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緊急度別::猫の病気のサイン

猫は我慢強い動物です。

多少具合が悪くても頑張って通常通りに振舞ってしまいます。

飼い主が如何に早く体調不良のサインに気付くかで猫の命運が変わってくることがあります。

ここでは分かりやすいように、緊急度別の見分け方と対処方法をお伝えします。

 

1. すぐに病院に連絡し、連れて行くレベル

症 状

その程度や様子

嘔吐、下痢、排尿 何度も繰り返す。血が混じっている。
呼吸が苦しそう 呼吸時に変な音がする。あえぐ、舌が紫色、息が止まる。
排尿、排便が出ない 排便、排尿の姿勢をするだけで尿、便が出ない
痒がる 絶え間なく引っ掻く。噛む、皮膚が赤むけて出血している。激しく引っ掻く。
出血が止まらない 体のどこからのものでも。圧迫止血(傷口を縛る、押さえる)して、すぐに病院へ。
痛がる 激しく、連続して収まらない
体のバランスが取れない意識がない よろつく、震え、痙攣、昏睡、急に目が見えなくなる、失神、首を傾ける、見えないものに向かって咬み付く、性格が突然変わったように見える。
怪我 連続的な痛み、完全な跛行。
火傷 重度の火傷の場合、処置が遅れると生死に関わる。すぐに病院へ。
中毒 もし、猫が確かに中毒もの質を食べていたり、接触していたら、すぐに病院へ。容器を持参するか、商品名及び成分を知らせる。

 

 

2. その日の内に病院に連れて行くレベル

症 状

その程度や様子

嘔吐、下痢 少量の血液が見られる。但し、痛みを伴う場合や、血の塊や異常な内容ものが見られる時、子猫の時は一刻も早く動物病院へ。
呼吸が苦しそう 咳の有る無しに関わらず、息を十分に吸うことが出来ない。食べる、飲むは出来る。
何かを飲み込んだ 大抵のものは病院では簡単に調べることが出来る。早いに越したことはない。
変な臭いがする いつもとは変わった臭いがする。体のどの部位でも、どこが臭うか分からない場合でも注意する。
激しく痒がる 自分で咬んだり、舐めたり、引っ掻いたり、擦ったりする。治療が遅れるほど状態は悪化し、治るのに時間がかかる。
火傷 熱によるもの、薬品によるもの、広範囲であればすぐに。
怪我 耳を切った、爪を折った、出血が伴わない裂傷、原因不明の腫れ等は緊急疾患とは言えないが、治療が遅れると状態が悪化することがあります。

 

 

3. 一晩様子を見てからでも遅くないレベル

症 状

その程度や様子

嘔吐・下痢 1日1~2回程度、痛みはなく、出血や異物が伴わず、連続的でもない。
痒み 軽い、外傷には傷が無く、出血もなく、続かない、外部寄生虫等は見られない。
跛行 僅か又は痛みは伴わない、歩行異常は無い、連続的でない。
喉が渇く大量に排尿する 大量に水を飲む、排尿する。血液が混じっている、痛み、りきみ、不快感を伴ったり、見た目にいつもと違う尿の時はすぐに病院へ。
食欲がない 一回食事をしなかった、しかし他に病気の兆候はない。誰か猫に食べものを与えなかったか確かめる。