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猫への手作り食は本当にいいの?

猫と一緒に暮らしていると、時には手作りの食事を食べさせてあげたくなります。

バランスの取れた手作り食は水分を十分含み、食材の安全性も把握できる為、

猫にとって大変喜ばしい食餌です。

 

しかし、個人的な見解としては、猫に毎日手作り食を与えることは望ましくないと考えます。

 

何故ならば、猫の手作り食に関する情報はまだまだ不十分で、

しかも肉食動物である猫は人間とは必須栄養素が全く異なります。

栄養士並みの知識が必要にもかかわらず、その情報が無いのです。

 

勿論手作り食用の書籍も幾つか発売されていますし、

ネット上では様々な手作りレシピが紹介されています。

 

しかし色々と見比べてみると、それぞれ主張が異なったり、

あるレシピでは厳禁なものが、他のレシピでは推奨されていること等、様々な問題に行き着くのです。

また、猫が病気にかかり療養食を食べさせなければならない時や、

入院等で他の方に世話をお任せする場合にも弊害が出てきます。

 

しかしその反面、猫に大好物を作っておくと、病気で普段の食餌が摂れなくなった時等、

いざというときに、「これだけは食べられる」というものがあると、命運を分けることがあります。

 

そこで筆者の考えは、

「普段はプレミアムフードのカリカリや猫缶を与えて、時々おやつに手作り食を与える」を推奨しています。

おやつであれば栄養バランスは厳密でなくても大丈夫ですから、嗜好性優先のものを与えるのです。

なお、普段の食餌を採らなくならないよう、舌を肥えさせ過ぎないことが重要です。

 

筆者は鳥の茹で汁、若鶏の肝を茹でたもの、

お刺身、焼き魚(味付けをしていない)などを時々与えるようにしています。

最も、我が家の猫たちは私が手間隙をかけた食餌より、

ロイヤルカナンのパウチの方がよっぽど好きらしいので、最近はそちらで済ませていますが。。。